イージートーンは特殊な靴なだけあって自分に合ったものを履いてほしい。シューズショップで試着できる人はいいんですけど、時間がなかったり、ネットで買ったりする人はサイズがどれくらいのものを買えばいいのかわからないと思います。口コミにもサイズのことについては多く書かれていたのでサイズ選びの参考にしてください。
ダメだよ!シューズのサイズはメーカーごとにの規定が違うし、靴によっても形は様々なんだ。
ウォーキングシューズは指先1センチはあけて
まず試着できる方はシューズを選ぶ時に、かかとを地面にトントンッと叩いてとして指先にどれくらい余るかを確認してください。この時の靴と指の間が1センチくらい空いているシューズが自分にあったサイズと一般的には言われています。そのあと横幅、かかとは狭くないかを確認してください。
先がつまりすぎていると足を痛めたり、靴の消耗を早める危険性があるんだ。
イージートーンは幅が狭い
デザインの種類によるんですが基本的にイージートーンは幅が狭いという口コミが多かったです。海外メーカーのシューズに良くあることなんですが、横幅が狭く、縦に長い。これは欧米人と日本人の足の形の違いによるものです。日本人は外国人よりも足が太くて短く、足の甲が高い傾向があります。
イージートーンのサイズに関する口コミ
40代 女性の口コミ
試着した時に少し小さい感じがしたのでいつもよりワンサイズ上のものを買いました。それでも普通の靴よりピタっとした感覚がありましたが、苦しい感じはないので問題なしです。このフィット感には最初驚きでした。
20代 女性の口コミ
リーボックって横幅細いですよね。でも店員さんに「ピッタリの方がいいです!」って言われてジャストサイズを買いました。履いているうちに足に馴染んできたので店員さんに感謝♪
やはり少し狭いと感じる方は多いみたいです。しかし、大きすぎるとフィット性がなくなりイージートーン独自の効果が得られなくなることが考えられます。あまり大きすぎるサイズにしないようにしましょう。大きめを買う時はせめて1サイズ(0.5㎝)もしくは2サイズ(1㎝)ぐらい上にしましょう。
イージートーンのデザイン・モデルによっても幅は変わります
さらに、イージートーンはモデルが増えてきています。スポーティーなデザインもあれば、カジュアルなデザインのものもあります。すべてのモデルが一概に狭いとは言えないので注意しましょう。
靴のアッパー(足の甲)部分の縫い目が少なかったり、伸縮性のあるものであれば割とピッタリしていた方がいいかもね。
窮屈じゃない程度にフィット感を残すことが重要なんだね〜。